サービス提供責任者(Tさんの場合)

サービス提供責任者

女性

女性(50代)
ホームヘルプサービスソラスト大岡山(訪問介護)

大変なことが多いからこそ、
その先にある喜びも大きいです

一度諦めた夢を、介護の仕事で

以前は接客業をしていました。当時の勤務先が閉店することになり次の仕事について考えたとき、昔 看護師になる夢をもっていたことを思い出しました。その夢は叶えられませんでしたが、介護職は医療行為こそできないものの同じように人を支える仕事であると考え、介護の仕事をやろうと決めました。まずはホームヘルパー2級(現:介護職員初任者研修)の資格を取得し、介護技術を磨くために5年間施設で働きました。

さらなるスキルアップをめざしてソラストへ

介護福祉士も取得し、自分のスキルに自信をもてるようになってから、訪問介護の仕事を始めました。のちにヘルパーとサービス提供責任者(以下、サ責)を兼任するようになりましたが、サ責の業務というものを一からしっかりと学べる環境で働きたいと思い、ソラストに転職しました。サ責の業務についてはもちろんですが、それ以外のことでも学べる機会があれば意欲的に学んでいきたいと思っていたので、研修制度が充実しているという点はとても魅力的でした。また、コンプライアンスもしっかりしており、何かあったときの相談窓口が設置されていることも安心して働ける理由のひとつです。

ご利用者様やヘルパーの喜びが自身の喜びに

訪問介護では、サ責が中心となってご利用者様のサービスの計画を立てていきます。ヘルパーからの報告には必ず手を止めて耳を傾け、些細なことでもケアマネジャーへの共有を行ないながら、改善策やより良いサービスを追求していきます。サービスが軌道に乗り、ご利用者様やご家族様の満足度、ひいては担当ヘルパーの喜びへとつながったときに大きな喜びを感じます。人の人生や命を預かる仕事ですし、辛いことや大変なことも当然ありますが、その先にある達成感は他のどんな仕事よりも大きいのではないかと思っています。
介護業界には未だネガティブなイメージもありますが、これから介護の仕事を始めたいと考えている方には、世間や周りの声に惑わされず、自分の目で見て、実際に体験して欲しいと思います。

(例)【1日のスケジュール】日勤 9:00~17:30

09:00

出勤(サービスの時間によっては10時出勤)

パソコンでメールチェック後、出発

10:00

サービス1件目

移動

11:00

サービス2件目

12:00

お昼休憩

移動

13:30

サービス担当者会議出席

移動(事業所へ)

14:30

介護記録・支援経過報告書の記入

移動

15:30

サービス担当者会議出席

移動(事業所へ)

17:00

ヘルパーからの報告確認、ケアマネへ情報提供(FAX送信)

帳票の整理など

17:30

退勤

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