ソラストシリーズのご紹介（介護付有料老人ホーム）

リハビリ専門スタッフがお一人おひとりのお身体の状況に合わせ、リハビリプログラムを作成します。ケアスタッフや看護スタッフなど他部門とも連携し、日常生活での課題やご入居者様・ご家族様のご要望も伺いながら専門性の高いリハビリプログラムをご提案しております。

リハビリ専門スタッフと1対1で、生活機能や残存機能などに合わせたリハビリを行います。

毎日のお食事前に全員で行う口腔体操や、日課としての機能訓練体操を取り入れています。

人とのふれあいや楽しみ要素を取り入れたグループでのリハビリを行います。

ご希望のご入居者様には、リハビリ専門スタッフが自主トレーニングメニューを作成しお手伝いします。

ご入居者様の生活の質の向上のために、様々な職種のスタッフによる連携を大切にしています。日常生活のサポートを行うケアスタッフ、ケアプランを作成するケアマネジャー、服薬や日常の健康管理を行う看護スタッフとリハビリ専門スタッフが連携し、それぞれの視点でお身体や心の状態を確認し、スタッフ全員で情報を共有。生活全体の状況を把握し、お一人おひとりにあった細やかなリハビリプログラムでケアを行います。

健康的で家庭的なお食事をご提供しております。毎月の行事食や食にまつわるイベントを開催し、食を通してご入居者様が幸せになれるようにとの思いを込めて作っています。

栄養士により計算されたバランスの良いお食事を各ホームの厨房で調理し、できたてをご提供しております。季節を感じる旬の食材を使用した多彩なメニューに加え、お食事セレクトなど選べるメニューを実施しているホームもあります。

舌でつぶせる硬さに調理された、飲み込みやすいソフト食をご用意しております。素材の味や食べる喜び、楽しい時間も一緒に味わっていただけます。

「目で見ても楽しい彩りのスイーツ」、「板前さんが目の前で握る姿を見ながら味わうお寿司」、「食堂に出現するおでん屋台」や、「バイキングイベント」など、各ホームで工夫を凝らしたお食事イベントは、お楽しみ行事としてご入居者様も毎回心待ちにされています。

いつでもオーダーができて手軽に食べられるアラカルトメニューをご用意しました。ご家族様もご一緒にお召し上がりいただけます。メニュー例：カレー、ナポリタン、うどん、そばなど

自由参加の多彩なレクリエーションやイベントなどのプログラムをご用意しております。毎日を笑顔で楽しく過ごしていただくために、各ホームのスタッフがすべてのアクティビティを考案。日々行われるスタッフによるレクリエーション、季節ごとに行われるイベント、外部の講師による教室など様々なプログラムをご用意しています。
イベント内容
例： 納涼祭・ドッグセラピー・アロマハンドセラピー・運動会・あじさいツアー・フラワーアレンジメント・クリスマス・節分など

ホーム内での訪問診療、訪問歯科、訪問眼科の定期受診（必要時は臨時往診も）が可能です。協力医療機関ともスムーズに連携し、受診には看護スタッフ等が付き添います。他の医療機関受診の際はご家族様とご相談のうえ、必要に応じて看護スタッフ等が付き添います。医療的処置への対応はもちろんのこと、病状の変化をいち早く察知し、24時間体制で健康をサポートいたします。

看護スタッフは、日々のくらしの中で、ご入居者様の健康維持を支援していくことが役割です。快適と安心をご提供させていただくために、24時間365日看護スタッフが常駐のホームでは、病気が重度化しても安心できる環境を整えています。

24時間365日、協力医療機関※の医師とオンコール体制をとり、夜間の急変時にも迅速に対応します。また、定期的な訪問診療により、ご入居者様と医師とのコミュニケーションを図り、「かかりつけ」の安心感が得られます。入院・治療が必要な場合には、協力医療機関をご紹介いたします。

お薬を服用されているご入居者様には、薬の飲み合わせや飲み間違いなどを避けるため、看護スタッフによる服薬管理を行っています。訪問診療医および薬局と連携し、処方に基づいた管理を行います。

毎日の健康管理を大切にしています。体温や血圧などの測定を行うバイタルチェックをお身体の状況に合わせて看護スタッフ等が行っています。

人生の終末期を迎えたご入居者様に対し、ご本人様やご家族様が望まれた場合において、住み慣れた場所、顔なじみのスタッフに囲まれ、可能な範囲でこれまでと変わりない生活を続けていただきたいと考えています。ご入居者様が何を大切にし、どのように暮らしてきたのかを改めて振り返りながら、残されたかけがえのない時間をご本人様らしく過ごすお手伝いをしております。そしてご入居者様が安穏な時間を過ごしていただけるように、また揺れ動くご家族様のお気持ちにも寄り添い、ホーム全体が看取りケアのチームとなって、安らかな人生の終焉が迎えられるように努めています。