介護スタッフ（Sさんの場合）

家族の在宅介護と看取りを経験した時に、訪問の看護師さん介護士さんに大変お世話になったことがきっかけで介護業界に興味を持ち始めました。看護師ではなく介護士を選んだのは、施設でご入居者様の「生活」を手助けしたいと思ったからです。今はサブリーダー、リーダー、サブマネージャーを経てマネージャーとして働いています。
M＆Aで急成長しているソラストに仲間入りしてからも、グレースメイトの良さや強みを最大限活かせるチーム形成を目指して取り組んでいます。

ソラストへ仲間入りして良かったことは、ソラスクール（eラーニング）等の教育体制が充実している所です。ソラスクールでは接遇からスキルアップ、コンプライアンスまで介護に関する技術を多岐にわたって学ぶ事ができます。自分のスキルを上げる為や新人教育の際に利用しています。
その他にも、パソコンのネットワークや経理など部門ごとにしっかりとした相談窓口があるので、安心して業務にあたることもできます。

ご入居者様は100人いれば100通りの人生や職業、生活があります。そういった多様な価値観を知るためには介護の勉強だけでは足りないと考え、休日に介護や福祉との関わりが無いセミナーや勉強会に参加することもあります。
また、仕事とプライベートを両立させる為に、事務作業を効率化し残業時間を減らす工夫をしています。例えばエクセルのデータ入力を自動化できるよう、パソコンスキルの勉強に取り組んでいます。

ソラストには「私たちは、人とテクノロジーの融合により、『安心して暮らせる地域社会』を支え続けます。」という企業理念があります。介護業界に限らずどの業界でも人手不足は存在します。それをマイナスと捉えるのではなくプラスに考え、人材不足の中でも一人ひとりの専門スキルをあげていく必要があると考えています。
過去や今だけでなく、人とテクノロジーの未来を見据えておくと、ポジティブに希望をもってソラストで働いていただけると思います。