生活相談員(Kさんの場合)

生活相談員

女性

女性(50代)
ショートステイソラスト七里(ショートステイ)

介護のお仕事が「ありがとう」の言葉の偉大さを教えてくれました

介護未経験から、キャリアアップして生活相談員に

ソラストに勤めて今年で7年目になります。当初は同施設内にあるデイサービスの介護スタッフ(非常勤)として入社しました。接客業の経験から、ハローワークに介護のお仕事を紹介いただいたこともきっかけとなり、介護を未経験からスタートしました。今では介護福祉士の資格も取得してキャリアアップし、ショートステイの生活相談員(常勤)として勤務しています。
より専門的な介護知識を身につけたいという思いもありましたが、子育てもあったため、資格取得やキャリアアップによって、より良い待遇を受けられるということも、モチベーションに繋がりました。

感謝の気持ちを直接頂けるのは、このお仕事ならではです

介護は人と直接関わるお仕事なので、楽しい反面、思い通りにいかないこともたくさんあります。それでも、ご利用者様から「ありがとう」の言葉を頂けることは、とても嬉しく、やりがいになっています。何気ない一言かもしれませんが、介護のお仕事が「ありがとう」の言葉の偉大さを教えてくれたように思います。感謝の気持ちを直接頂けるのは、人と直接関わるこのお仕事ならではですね。

ご家族に寄り添いつつも、プロとしての意識を大切にしています

ご利用者様に加えて、ご家族様のお気持ちや、ご要望に寄り添うことも、このお仕事では大切なことです。様々な想いやお気持ちに耳を傾けていますが、その一方で、「介護のプロ」としての視点を見失わないように意識しています。ご利用者様と生活を共にする時間が多い私たちだからこそ分かったことや、ご利用者様にとって必要なケアを多職種で連携して検討したことを、ご利用者様やご家族様に丁寧にお伝えすることが大切だと考えています。
今まで人生を共にしてきたご家族が、認知症になったり、お身体に変化が現れたりするところを見ることは、ご家族様にとって精神的なご負担になることでもありますので、最大限お気持ちに寄り添いつつ、ご利用者様にとっての最高のケアをご提供できるようにと、生活相談員として日々意識しています。

子育てに優しい社内環境に恵まれました

ソラストに入社したとき、子供は既に学生でしたが、それでも急な休暇をいただくこともありました。他にもお子さんのいらっしゃるスタッフが在籍していますが、お休みの日数が充実しているということもあり、子育てに配慮してくれる会社の体制や職場の雰囲気があります。
待遇面で厳しいイメージのある業界ですが、しっかりとお休みがとれるのは、ソラストならではだと思います。

(例)【1日のスケジュール】日勤 8:00~17:00

08:00

出勤

ケアマネジャーへの連絡や報告
営業のFAX準備

09:00

送迎

12:00

お昼休憩

13:00

電話対応、ケアマネジャーやご家族様への報告書の作成

14:00

担当者会議

ご利用者様のケアに関わる多職種の担当者会議

15:00

居宅介護支援事業所への営業活動・契約業務

16:00

送迎

17:00

書類や報告書の作成等、退社

 
 

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